散歩が好き。東京に住んでいていもっともお手軽かつ確実な娯楽は、このぶらり散歩でしょう。狭いエリアにいろんなものが密集しているから、楽しめます。
山手線の知られざる不人気駅、駒込周辺は、実に奥が深いです。
外部から人が流入してこないので、飲食店でもすぐに常連客となって顔見知りになれます。
電気街を端から端までチェックして歩きます。モバイルなグッズをつい購入してしまうことがたびたびですが、散財はせいぜい数千円までですね。無いところからは出ない。
一休みする喫茶店をいくつかおさえています。
書店街。ここに来ると異様に疲れます。立ち読みしているうちに、あれも欲しい、これも欲しいとなって頭が興奮状態になってしまうからです。そんな時にはタカノの紅茶。これで一気にクールダウンです。
たまにこの街に来て脳を活性化させるのは、マンネリ化してしまう日常生活に打つカンフル剤です。
駒込の隣の駅です。ローカルなムードの駒込と違って、ここは観光地っぽいです。
街行く人の平均年齢はぐっと上で、饅頭や塩大福、せんべいの店の数々はまだまだ私の知らない世界です。
路地の路地におもしろい店が隠れていたりします。最近観光客が増えてきました。
おひるね堂のあるこの街は、最近急に変わりつつあります。でも、新しい店よりも、古くからある料理店や喫茶店などの方が、ずっと味わい深いです。
私も新しい店ではあるわけですが。
最近急激に変わりましたね～。年々人が増えてきているような気がします。アメ横が楽しいですが疲れます。
バイク街も楽しいのですが、こちらの方は人が減ってきているような気がします。店じまいも多いし。若い人がバイクに乗らなくなったんでしょう。パソコンと携帯にお金かかりますからね。
人がいっぱいで歩きにくい街ですが、たまに買い物で仕方なく利用します。自転車で行けます。
行く度に人が増えているような気がします。いざという買い物の時にはよく利用します。新南口の東急ハンズから西口の電気街あたりによく行きます。
いつもまともに食べられるものがなくて飢えそうになります。
人がいっぱいで実にウザイ街ですが、学生時代からずっとお世話になっています。Tシャツとジーンズにサンダルで歩いていたら、友人から「地元のオッサンみたい」と言われたんですが、その当時は、まんまと渋谷区に住んでいました。サンダルで渋谷の街を闊歩してましたから、猫の抜け道まで知ってますが、お店の中のことはほとんど知りません。オッサンでも利用できるような喫茶店や飲み屋には詳しいんですが。
たぶん、休日に渋谷を歩いている人の30%は埼玉県人、20%は群馬県人、20%は茨城県人、10%は千葉県人で残りは神奈川県人だと思います。根拠はありません。
楽しい街ですが、だんだん年齢層が合わなくなってきてしまいました。アジア雑貨の店が増えてきています。
買い物をしなくても、散歩してて楽しい街です。
いつも結局、サラダの店マックでハンバーグを食べます。まいう～。