現在メインに使っているPDAは、やっぱりPalmです。
初めて買ったPalm。Palm社日本撤退の折りに始まったキャンペーン特価4,900円で購入。購入すると同時に店内で「アンケートにご協力下さい」と声をかけられ、日経関連の「PDAを買った人への質問」に答えたら、後日3,000円分の商品券が送られてきました。というわけで、たった1,900円でゲットしたことになります。
「どうせ安物だし、試しに使ってみよう」というつもりでした。んが！しかし！ハマりました。ものの見事に、術中にハマりました。一気にPalmが手放せない生活へと突入していくのでした。
その後も何台かの特価Palmを買いましたが、実用性と手になじむかわいらしい曲線の形状、フェイスプレートの交換による気分の転換、乾電池駆動の安心さは未だに歴代Palmの中でも一番好きなマシンです。
その後液晶を割ってしまい、一台目は昇天。カミさんのm100を、買い換えを促して3,000円で下取りました。その二台目は、保証期間が切れる前にバックアップ電池（キャパシタ）が消耗してしまったので、Palm社に送料を払って良品交換してもらいました。現在のものは三台目なのですが、やっぱりキャパシタが消耗してきまして、ヒヤヒヤしながら電池交換しています。あと、デジタイザがたまに狂います。そろそろ寿命かな。
→なぜか未だに使っています。四代目かな？（2012年夏 追記）
ネットで4,980円で大放出されたので思わず「ポチっとな」。「ポチっとな」の経験はこれが最初で最後です。m100に不満はなかったのですが、もし壊したらどうしようという不安と、8MBのメモリを一度試してみたかった。PIMだけだったら8MBも使わないんですけどね。
ソフマップで3,000円にて山積み大放出されていたので思わず買ってしまいました。PHSユニットというのが内蔵されていてちょっと重くなっています。分解して取り払ってしまいました。
→英語版PalmOSに入れ替えたりして遊んでいるうちに、載せ換え作業中の接続トラブルで帰らぬROMとなりました・・・。
カミさんが所有していたm100欲しさに、カミさんを促して12,800円に値下げしたところで購入させました。その後、カミさんはDocリーダーとして使っていましたが、モノクロ機では薄暗い喫茶店やバスでは読めないのでCLIEを買うと言い出し、またもやそれを促して、空いたEdgeを借用するのでした。
→現在のメインマシンです。浦和レッズサポーターの間で周囲に溶け込みます。
ちょっとカバーが邪魔くさかったのと、ジョグがいまいち使いにくかった、ハードボタンが押しにくいし、iPodがあるから音楽は聴かない。使い方によってはいいマシンだと思いますが、ちょっと合わなかったです。ソフマップで売っぱらいました。
カミさんが発売と同時に購入。SJ33より気に入っているようです。何が気に入っているかと聞けば、「薄い」「センタージョグ」「速い」「余計なものがついてない」だそうです。